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2020年12月17日インターカレッジ・コンペティション2020 福山大学が優勝
最優秀賞・スポーツ庁長官賞を授賞
公益財団法人ワールドマスターズゲームズ(WMG)2021関西組織委員会とスポーツコミッション関西は12月16日(水)に大阪大学中之島センター(大阪市北区)で「インターカレッジ・コンペティション2020」を開催し、福山大学(経済学部藤本ゼミ小西チーム)が優勝、最優秀賞・スポーツ庁長官賞を授賞しました。
福山大学の企画テーマは、「Sports beauty project~美を関西から世界へ~」。スポーツによるメイク崩れを実証実験し、各人の肌質に合わせた解決策(スポーツ時のメイク方法やスポーツ後のスキンケア等)をAIによるスキンチェックを行って提案するというもの。審査員長の原田 宗彦氏(一般社団法人日本スポーツツーリズム推進機構会長)は、企画を実行プランにするうえで「企業の協賛をとりつけ、WMG2021関西後も見据えた収支計画を作成した」ことなどが審査員から高い評価を得たと講評しました。
インターカレッジ・コンペティション2020では、関西を中心とした8大学14チームが「WMG2021関西」を活用した地域活性化策などのアイデアを企画・提案し、当日午前中の予選を勝ち抜いた6チームが決勝でプレゼンテーションを行いました。準優勝の流通科学大学(人間社会学部山口ゼミ木村チーム)の「ヴァーチャルライドで鳥取にきなんせ!~オンラインからリアルへ飛び込もう~」には、WMG2021関西組織委員会賞を授賞しました。
福山大学の企画テーマは、「Sports beauty project~美を関西から世界へ~」。スポーツによるメイク崩れを実証実験し、各人の肌質に合わせた解決策(スポーツ時のメイク方法やスポーツ後のスキンケア等)をAIによるスキンチェックを行って提案するというもの。審査員長の原田 宗彦氏(一般社団法人日本スポーツツーリズム推進機構会長)は、企画を実行プランにするうえで「企業の協賛をとりつけ、WMG2021関西後も見据えた収支計画を作成した」ことなどが審査員から高い評価を得たと講評しました。
インターカレッジ・コンペティション2020では、関西を中心とした8大学14チームが「WMG2021関西」を活用した地域活性化策などのアイデアを企画・提案し、当日午前中の予選を勝ち抜いた6チームが決勝でプレゼンテーションを行いました。準優勝の流通科学大学(人間社会学部山口ゼミ木村チーム)の「ヴァーチャルライドで鳥取にきなんせ!~オンラインからリアルへ飛び込もう~」には、WMG2021関西組織委員会賞を授賞しました。
インターカレッジ・コンペティション2020 受賞結果
各賞 | 大学名 | チーム名 | 企画テーマ |
最優秀賞・ スポーツ庁長官賞 | 福山大学 | 小西チーム | Sports beauty project 〜美を関西から世界へ〜 |
WMG2021関西 組織委員会賞 | 流通科学大学 | 木村チーム | ヴァーチャルライドで鳥取にきなんせ! ~オンラインからリアルへ飛び込もう~ |
スポーツコミッション関西賞 | 龍谷大学 | 大志万チーム | 過疎地域の子供たちと訪日外国人による スポーツ を通じた国際交流 |
日本スポーツ 協会賞 | 金沢学院大学 | 大山チーム | WMG×学生で作り上げる健康増進 プログラム~Stop自殺Start運動~ |
関西広域連合賞 | 神戸親和女子大学 | 角チーム | WMGを通してつなげる地域と世界の輪 |
関西経済同友会賞 | 近畿大学 | 小南チーム | 食事メニューでスポーツ選手をサポート |
決勝プレゼンテーションについて
・予選を勝ち抜いた6チームによる決勝戦
・プレゼンテーション時間は1チームあたり10分
・各審査員が下記5項目により採点
・審査員8名の総合計点数により賞を決定
●審査項目と評価について(予選も同様)
審査項目は5項目/各項目10点/合計50点満点
【オリジナリティ―】他であまり見聞きしたことがなく、ユニークな企画であったか?
【論理性】提案の構造や道筋がはっきりした、納得を得られる提案であったか?
【インパクト】提案が力強く、驚きや強い印象を与えられる内容だったか?
【実現可能性】採算性やスケジュール、各種規制等のクリアなど十分な検討があったか?
【プレゼンテーション力】提案や説明が分かりやすく、引き付けられる表現になっていたか?
★スポーツ庁長官賞は、下記3条件を満たしたため授与
●全参加者の中で合計点が最高点である。
●得点率が75%以上である。
●最も多くの審査員が一位評価をしている。
※決勝の様子はYouTubeで動画配信しております。(動画は予告なく削除する可能性があります。)
・プレゼンテーション時間は1チームあたり10分
・各審査員が下記5項目により採点
・審査員8名の総合計点数により賞を決定
●審査項目と評価について(予選も同様)
審査項目は5項目/各項目10点/合計50点満点
【オリジナリティ―】他であまり見聞きしたことがなく、ユニークな企画であったか?
【論理性】提案の構造や道筋がはっきりした、納得を得られる提案であったか?
【インパクト】提案が力強く、驚きや強い印象を与えられる内容だったか?
【実現可能性】採算性やスケジュール、各種規制等のクリアなど十分な検討があったか?
【プレゼンテーション力】提案や説明が分かりやすく、引き付けられる表現になっていたか?
★スポーツ庁長官賞は、下記3条件を満たしたため授与
●全参加者の中で合計点が最高点である。
●得点率が75%以上である。
●最も多くの審査員が一位評価をしている。
※決勝の様子はYouTubeで動画配信しております。(動画は予告なく削除する可能性があります。)