TSUNAGUプログラム

2018年5月30日感謝の気持ちを見える化する活動
【実施期間】2018年5月14日~2021年5月31日

車椅子利用者や杖を利用する者は、街中の多くの場所で助けられています。しかし、そのような善行為は当事者同士で「お手伝いしましょうか」「ありがとう」となりデータ化されません。そこで感謝の気持ちを5段階で介助者に送れるアプリを開発して、各福祉団体を通じて対象者に勧めております。また介助する側は、兵庫県立大学生や上場企業の会社員を中心に独自ポイントが貯まるコードが発行されております。この活動を通じて、今まで見えなかった善行為が見える化され具体的な対応策につながると思われます。また、この活動を説明する動画にはどのような場面で善行為が行われるかを学習する効果もありますので教育の場でも広がっていくと思われます。

主催者

感謝の気持ちを見える化する活動チーム